食るり愉るり知多半島
二条城の書院づくりの形式を備えた大方丈は、将軍様の公務に用いられたところです。左の写真の54畳敷の鶴の間を中心に、狩野派の絵師による金箔の豪華な襖絵に彩られた多くの部屋が続いています。
天皇陛下がおなりだった左の写真の奥の間(上段の間)には王座がおかれています。
将軍様の公務の部屋
将軍様の日常生活の部屋
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