真田邸は江戸時代には新御殿とよばれ、松代城の南側に位置して元治元年に建てられました。昭和56年に松代城の附(つけたり)として国の史跡指定を受けました。文武学校は、松代藩士の子弟の学問・武芸を奨励するため、8代藩主真田幸貫により佐久間象山の意見を受けて、蘭学・西洋砲術など積極的に取り入れた藩校として計画され、安政2年に開校しました。昭和28年に国の史跡に指定され、昭和54年から一般公開されています。
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