荒川家は、1573年〜1592年(天正年間)から続くという飛騨の旧家。主屋と土蔵は江戸中期に建てられたもの。飛騨の匠が腕をふるった建物は見応え充分で、国の重要文化財に指定されています。内部には、民具や伊達政宗が金森長近に宛てた書状などが並びます。隣に立つ歴史民俗資料館では、細江光洋氏による乗鞍岳の写真や、丹生川地域の民具と石仏写真、昭和を偲ばせる道具などを展示しています。
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