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阿波踊りは、約400年の歴史があり、徳島県内各地の市町村で開催される盆踊りである。なかでも徳島市の阿波踊りが県内最大規模で最も有名であり、四国三大祭り、日本三大盆踊りの一つに数えられる。
北海道阿寒湖氷上フェステバル、マイナス20度の極寒の中阿寒湖の氷上で行われる祭典、甘酒や豚汁を飲みながらアイヌのセレモニーや氷上で上げられる冬の花火は寒さを忘れて楽しませてくれる。
「はんだ山車まつり」は5年に1度、市内10地区31台の山車が集結する勇壮な祭りイベントです。豪奢な彫刻や幕などに装飾された総数31台もの山車が、勇壮な引き回しの後、一堂に会す様子はまさに圧巻で、見るものを魅了します。
長さ10~18mの竹と木の骨格に白木綿を巻いて作った大小の鯛5匹が若者達にかつがれ街中や海を練りまわる奇祭です。その様子は海の祭りにふさわしく勇壮な祭りです。鯛祭りはそのユニークさで全国的にも知れ渡っていて、特にカメラ愛好者には人気で外国の切手にも紹介されているようです。
極限まで追求して創られた氷の造形物が、渓谷を流れる石狩川沿いに並ぶ姿は壮観です。昼は太陽の光を受けて様々な色に輝く氷のきらめき、夜は七色にライトアップされた造形物が、昼とはまったく異なる表情を見せマイナス20度近い温度の中で見る造形物は見ごたえがあります。
奉燈は切子燈籠を短縮した略称で奥能登に発祥し、のちに中能登などへ伝わっていったと言われ、奥能登地区は、そのままキリコと呼び、富来町地区は、御明かし、七尾地区は、奉燈といい、石崎奉燈祭の語源となっています。お神輿に供奉して道中を照らし、神様をお守りしながら漂い、乱舞する祭りを総称して「キリコ祭り」と呼びます。
南砺市利賀村の名物・手打ちそばや岩魚等が楽しめるイベント。会場には、雪像や数千個のミニかまくらが設置され、そば打ち、岩魚塩焼き、雪上ゲーム、など雪国ならではのイベントも体験できます。
美濃和紙を使ったあかりのアート作品を全国から応募され、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている「うだつの上がる町並み」全体を会場として展示され、コンテストが行われます。
白川郷は、平家の落人のかくれやと言われ、古くから外との交渉の少ない土地柄であったため、村人の心をいやすものは酒以外にはなく、粟・稗の雑穀類で地酒をつくっていました。年代は明らかではありませんが相当古くから「どぶろく」が祭礼に用いられていたと思われています。
初冬の札幌を彩る風物詩として有名なさっぽろホワイトイルミネーションは、今年で29回目を迎えます。 1981年、大通公園広場、1,000個の電球で始まったイルミネーションは、年々その規模、内容も充実し、国内を代表する光のイベントに成長しております。
今年で12回目を迎える「はこだてクリスマスファンタジー」は、函館を代表する観光スポット赤レンガ倉庫群周辺前の海上に約5万個のイルミネーションで飾った巨大ツリーが出現し、函館の町をファンタスティックに演出します。
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