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京都大原「三千院」は、別名梶井門跡と呼ばれ、古くは東坂本に里坊がありましたが、中世以降、大原魚山の来迎院、勝林院、往生極楽院などの寺々を管理するために大原に政所を設けらました。
香嵐渓のもみじは、香積寺11世の三栄和尚が、江戸時代の寛永11年に植えたのがはじまりといわれています。三栄和尚は、美しい自然を、より美しくとの願いをこめて、巴川沿いの参道から香積寺にかけて。楓、杉などを、般若心経を1巻詠むごとに、1本1本植えていきました。
実光院の見所は素晴らしいお庭です。実光院のお庭は眺める庭だけではなく、歩ける庭で。鑑賞式庭園の契心園は江戸から続く実光院の主庭です、庭の中央部にある珍しい桜は、紅葉と桜(不断桜)が同時に楽しめる珍しいお庭です。
寂光院は天台宗の尼寺で、山号は清香山、寺号を玉泉寺という。推古2(594)年に、聖徳太子が御父用明天皇の菩提を弔うために建立された。
ヘブンスそのはら」は、中央アルプスの恵那山(2191m)東山腹にあります。山麓から山上の展望台(1600m)まではロープウェイがあり、三段の紅葉が楽しめます。ここの紅葉シーズンは、富士見台高原(1739m)付近が例年では10月上旬頃に始まり、展望台付近は10月中旬頃から、山麓駅付近では11月下旬頃まで紅葉が見られます。
1998年に第22回世界遺産委員会で古都奈良の文化財の世界遺産への登録が決定しました。国宝建造物があり、敷地が史跡に指定されている東大寺・興福寺・春日大社・元興寺・薬師寺・唐招提寺特別史跡・特別天然記念物に指定されている平城宮跡・春日山原始林が、「古都奈良の文化財」という名称で、全体がひとつの文化遺産として登録されています
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