|
|
|
|
インパクミーティング2001
■日時 2001年11月30日(金)14:00〜15:45
■会場
東京都新宿区旧淀橋第三小学校 体育館
■主催
総務省新千年紀記念行事推進室、インターネット文化振興協会
発起人/インパク編集長 糸井重里氏、荒俣宏氏
※糸井編集長挨拶が聞けます。 |
|
インパクパーティ2001
■日時 2001年11月30日(金)16:00〜18:30
■会場
東京都新宿区旧淀橋第三小学校 校内(グランド特設テント)
■主催
インターネット文化振興協会
発起人/インパク編集長 糸井重里氏、荒俣宏氏
(写真をクリックすると拡大表示します) |
|
 |
インパクミーティング2001では「パネルディスカッション」が行われインパク編集長の浜野保樹氏の司会でパネラーはインパク編集長の糸井重里氏、同じく荒俣宏氏、主催者側総務省千年紀記念行事推進室の藤岡文七氏、パビリオン設営者の代表として安田火災「エコロジーな暮らしを考える」藤永章氏、大阪府「民族芸能」石田暁氏、「なじらね新潟下町おもっしぇところ」野内隆裕氏により行われました。パネルディスカッションの詳細の内容は、2002年3月にNHK「BSフォーラム」でOAされますのでご覧ください。 |
|
インパクの実施状況は、昨年末の開会時には253であったパビリオン(サイト)は499(テーマパビリオン209、自由参加パビリオン290)まで増加、自由参加パビリオンへの応募者数は1200件に達した。インパクでのパビリオン設営者の動向として。@約2/3の自治体が、インパクが開催されたのでコンテンツの制作・公開を行っている。A自治体パビリオンの参加動機は、1)テーマに関する普及・啓蒙、2)文化貢献、3)地域内業者の育成、B企業パビリオンの参加動機は、1)イメージアップ、2)消費者・生活者との交流、3)文化貢献。 |
 |
|
 |
NHKの取材スタッフ |
|
インパクへのアクセス数は堅調に増加、バーナーヒット数は2月から3月にかけてテレビなどの広告効果もあって増加したあと、4月には1月の水準に下落4月以降から増加基調に推移し5割程度の増加。9月は米国のテロ事件を契機に1から2割の減少、その後持ち直し、10月、11月はIPアドレス数で過去最高を記録。秋口からは、外国からのアクセスが増加10月現在のバナーヒット数は3400万件。設営者へのアンケート結果では、参加者の大多数が期待した効果がありとし(特定パビリオン参加者の6割、自治体パビリオンの9割、自由参加パビリオンの7割)来年以降もコンテンツを継続する予定(特定パビリオンの8割弱、自治体パビリオンの7割弱、自由参加パビリオンのほぼ全員)としている。以上主催者側から発表がありました。 |
|
|
|
|
 |
 |
 |
 |
乾杯をする糸井編集長 |
大空に舞い上がる風船 |
沖縄から参加の美女 |
大人気の芋煮 |
|
|
|
|
|
|
|
|