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唐木工芸とは |
唐木とは、紫檀、黒檀、鉄刀木など古くから唐(中国)から主に輸入されてきた銘木。遣唐使の時代に多く輸入され始め、正倉院の宝物にも数多く残っています。現在では、家具や建築でも重宝されています。
「みはら」では、大阪唐木指物を基本として独自の技法を加え、寄木、象がんを施し、拭漆で落ち着きのある光沢を出した味わい深い唐木を中心とした家具製作のほか、日常に使われる小物に至るまで、新しい感覚と匠の技ならではの生活空間を提案しております。 |
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みはらの想い |
作品を作るにあたり、自己満足にならないように、しかし、見えない所もていねいにし、仕上げは、拭き漆で仕上げ、二代・三代と、愛着を持て、使っていただけるように心掛けています。
心に優しさを生むをコンセプトに、観ていただき、触っていただき、使っていただいて、良さを感じていただきたい。
又、経年と共に、美しく、変化していく楽しみも経験していただきたいです。 |
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