2012年2月28日 火曜日 午前11:10頃
笠岡市横島 「カブトガニ博物館」 特別展--博物館20年の歩み--
特別展をしているようだから博物館に入ろう。
入ってみると、平日でもあるし
えいちゃん貸切のカブトガニ博物館であった。
この恐竜は音が出る。
口が動く。
首が動く。
暗闇の中で存在感がある。
ステージと画面も20年前と同じだが、
見物人がいないのが変化かな?
弁天島の前を行く三洋汽船。
カブトガニ博物館から見る笠岡第一病院。
戦後の保護活動では
伏越の医師・西井先生と、笠岡東中が有名。
金浦湾を地区に持つ金浦中学でなく、
笠岡東中であったのがすごい。
まるで、その後の笠岡湾消滅を見越した保護活動が昭和36年に始まっている。
ここが特別展のコーナー。
20年間のイベント用ポスターなどを展示している。
保護センター時代からある水槽。
カブトガニはいるかな?
見えない。
カブトガニ博物館の入場者は少ないが、この恐竜公園はいつもそれなりの人がいる。
けれど今日はいない。寒いからね。
えいちゃんも引き上げよう。
2012年3月5日