2012年2月17日 金曜日 | 茶屋町 | → | 藤戸 | → | 茶屋町 | ![]() |
瀬戸大橋スパ | ![]() |
ライフパーク倉敷 | ||
倉敷市茶屋町・藤戸町 | 9:30頃 | 10:40頃 | 11:30頃 | 13:30頃 | 14:40頃 |
源氏方の武将佐々木盛綱。
藤戸の瀬戸。浅瀬を渡る”先陣”の盛綱。
勇ましいのだが、
全身像ではない。馬は半身。
ところで、この像は銅像ではない。
鎧は鉄でできていて割とリアルな像となっている。
えいちゃん一句できた。
功名を今に残す盛綱橋
昔・海峡、今・倉敷川。藤戸側から見る盛綱橋。
天城から盛綱橋を藤戸に渡ったところにある「藤戸饅頭」のお店。
盛綱橋を渡って10mほど行けば県道。
倉敷〜児島のメイン道路のひとつだけに交通量が多い。
そこに「藤戸寺」。
藤戸寺にお参りする。
源平藤戸合戦の供養の寺・藤戸寺。
藤戸寺にある「石造り五重塔」。
鎌倉中期のもの。岡山県指定文化財。
お寺から下りる。
再び盛綱橋を渡り、天城の町並みを散策する。
交通の要所として繁栄した天城。
霊場の道しるべもしゃれた石造りのもの。
白壁の「診療所」。
(離島でも山間部でもない天城に「日曜診療所」いうのも、よくわからんな)
倉敷川の・・・水運でなく・・・海運、瑜伽山参り・金比羅参りの街道・港、周辺の農産物の積み出しなどで栄えた町。
古い町並みが随所に残っている。
この教会は「日本キリスト教団天城教会」といって明治23年(1890)に建てられた。
岡山県指定文化財となっている↑↓。
「龍吐水」と書かれた駕籠のようなものが玄関の上に吊り下げた古いお宅。
「龍吐水」とは、消防ポンプの役目をするもので、明治10〜20年ごろには消滅したものだそうだ。
天城高校付近、これより茶屋町へ向かう。
2012年2月18日