2011年11月8日   火曜日    午前9:17〜11:06
井原市井原町   田中苑



毎年今日この頃が見頃だな、と田中苑に櫂の木を見に来る。




見頃はもう2〜3日後かという櫂の木だったが、

早くも落葉も始まりボランティアの婦人2人で大きな竹箒で清掃ちゅう。











これが井原の櫂の木。








(櫂の紅葉では全国区の名所・閑谷学校と比べ)


なんといっても近いからね。




時間も、お金(ガソリン代・高速道路料・駐車代・拝観料)も、体力も要らず

田中苑の櫂の木は、ほんとありがたい。



それに、笠岡市には紅葉の名所がないからねぇ。

ここの櫂の木は紅葉狩りには欠かせない。


















学問の樹・櫂の木。















孔子の弟子・子貢(しこう)が、孔子の墓所に植え、今も「子貢手植えの木」として紅葉しているそうだ。












中国では

科挙試験の「合格祈願」の木となったり、文人は自宅の庭に植えるのが流行った。












日本では大正時代に孔子の墓所から種を採取し湯島聖堂他に播種し、

その中でも岡山県の閑谷学校のが一番成長した大木になった。
















井原市の櫂の木は戦後、苗木を植えたものだが随分大きくなり。




木の内側や外側で、紅葉の度合いが違い、高さでも違う。















お昼時間になれば、

井原市役所他の勤め人が見物に訪れる。















田中苑のトイレ側にある、もう一本の櫂の木。













こちらの櫂の木も既に大木。












内部は緑で、外はほぼ紅葉。
















田中苑の日本庭園もいい色になってきている。













えいちゃんを無視して地面に落ちた実を食べる山鳩。















これは田中苑にある枝垂れ桜。

天皇皇后の記念樹で、その隣に記念碑が建っている。



ふと思ったのだが、

記念碑の年号を西暦で書かれたのは初めて見るのでは、なかったかな?

”西暦二千年十一月十七日”、今から11年前だ。


一時期(70.〜80年前頃)皇紀の記念碑があったが、その時期を除きすべて元号だ。



他の記念碑やお墓も西暦に、じょじょに変わっていくのだろうな。










「古代まほろぼ館」の前から見る櫂の木。





市民会館の塔と左右になり、この場所からの眺めもいい。



つぎ・田中苑の櫂の木A井原堤












2011年11月8日